夫の後押しで試みる不妊治療!希望の光のクロミッド

少子化とクロミッド

近年多くの女性が社会に進出し、社会的地位を確立している方も増えてきています。
昭和初期ぐらいまで、女性は大抵結婚し、子供を産み、家族をサポートするというのが当たり前でした。
その為、社会的な知識が足りないとか、様々な要因で女性が蔑まれることが多かったかもしれません。
しかし、海外から発生した女性の社会的地位を確立する活動が端を発し、日本にもその流れが入ってきました。
とはいえ、本当にここ10年くらいの間で女性が本当の意味で男女平等に近くなった気がしています。女性の上司に男性の部下という形での仕事形態は、あまり多くの企業で見ることはありませんでしたが、大手企業でも女性の社長、部長と地位のある位置に女性が出始め、能力ある人が上に立つという形がだんだんと定着しつつあります。

そうなると、本来女性しか持っていない能力、妊娠するという機能を使う機会が高齢になるというパターンが増えました。
勿論、今も昔も女性が地位を持てるようになったとしても、27歳くらいに結婚をして、子供を産んでという夢や希望は相変わらず変わらないようですが、現実的にそうできない、まだそのタイミングではないという女性が増えてきているのも事実です。

高齢になれば妊娠の確率が下がってしまう、そういった不妊症に悩む人も増えたことにより、不妊症治療の認知度は非常に高くなりました。
また、そのことについても若干ハードルが下がり、より治療を受けやすくなってきたように感じます。

そんな中、自然な妊娠のサポートをしてくれる薬がクロミッドという薬です。

妊娠にとって一番大事なのは、排卵日卵巣から飛び出してきた卵子にしっかりと受精すること。クロミッドは、その排卵日をより特定しやすいように、生理中から服用することで排卵を促すという排卵誘発剤と呼ばれるものです。
あくまでも誘発させることが目的なので、卵子に直接作用することはありません。子宮に指示を出す脳内ホルモンに働きかけることで、排卵日を調整します。

こういった排卵誘発剤はいくつか種類があります。
治療を受ける際に、医師と体調面などを相談しつつ、自身にあった誘発剤を見つけることも、より妊娠の確率をあげる一つの方法となるでしょう。